今期のサバは集中的に捕れ過ぎて安値だったそうな

今季の八戸前沖サバ漁終了(デーリー東北12/3)

八戸前沖のサバ漁が終了だそうな。
なんか全体の量はそこそこいい感じだが、単価安くて厳しいらしい。
その理由はあまりに捕れ過ぎて、加工業者さんの処理能力を超えちゃって買えないからだそうな。
東北区水産研究所八戸支所の中神正康研究員は「10月下旬からゴマサバの群れが北上してマサバの群れと入れ替わったため、マサバを追って南に移動したのだろう」分析、んで「処理能力を超えたレベルの漁獲は、資源管理の面からも、経済的な観点からも好ましくない。漁業者は漁獲量を分散するような操業方法を考えてほしい」と指摘しているそうな。

んーーーーーーー難しいね。としか言えないかなぁ(=ω=A;
まぁたしかに漁獲量調整はした方がいいかも知れない。
でもそれをするには、いろんな船同士での協調と言いますか、枠組み作りが必要かも知れない。
しかしそれは言い換えればだ、捕れ過ぎたら急きょ休み入れるとかにもなるわけで、その辺りをうまいこと全体で調整する必要があるかなと思うのだが、正直これについてはおいらはツッコミどころが見つからない。当事者同士ががんばって欲しいぐらいしか言えない。
とはいえ漁業資源や収入の問題もあるのでね、なんとか上手く解決するよう頑張って欲しい、というエールしか送れませんが、おらは八戸にとっては漁業は大事だと思うので、なんとか解決をと思います。思うだけですまんす。

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