1000文字小説掲示板でコンテストのルールに勝手に思うこと(一部加筆)

第3回 掲示板でコンテスト – 1000文字小説 掲示板でコンテスト 非公式勝手にまとめサイト

1000文字小説の第3回掲示板でコンテストが終了しました。
リンク先はおらのまとめサイト、コンテスト会場などへのリンクもあります。

第1回、第2回と複雑化してきたルールは第3回はさらに拍車を掛けて複雑化しており、また提案についても主催者が気に入った物以外は検討すらされずに代替になってない代替案を決められるだけで、また運営に当たってルールが守られていない(=ルールが意味を成していない)ケースも2件ほどあり、それらについて指摘し、またどうにもこのルールを複雑怪奇かする傾向に疑問を覚え一石を投じたいという思いから主催者名乗りあげをしたわけですが、どうもおらの勘違いがあったようです。

「掲示板でコンテスト」は、短編小説投稿サイト「1000文字小説」の掲示板上で、1000文字小説の参加者みんなで運営する物だとおらは認識していましたが、
どうも最初の発案者のクマの子さん個人が運営して主催者を認可してあげているらしいです。

だからおらは名乗りを上げても主催者にしないとのこと。

正直どういうことをするかの具体例もあげていないのに全否定されるのはどうしてかと思ったが、クマの子さんの私物だったらまぁ仕方ない。

ただこちらの言動を理解しないことを繰り返し、その上で勝手に決め付けられるのは嫌なので、勝手に考えていた素案をココに書いてみようと思いました。

以下、第3回大会の概要とおらの考えていた素案。

▼第3回概要▼
1人1作品、作品は新作で未発表のもののみ。ただし投稿期間中の作品差し替えが認められているため厳密には1作品のみの投稿とはならない。また作品の修正・改定等も認められている。
テーマは「ホラー」。
文字数制限あり、1000文字のみ。
タグに「第3回掲示板でコンテスト」を加える。
有効投票は1人につき3作品以上、1人辺り持ち点100点を投票作品に分配、1作品に付き上限80点の変則ルール。
優勝者は次回コンテストのテーマの決定権を得る。

《特筆事項》
投稿作品が20作を超えた時点で予選・決勝制が導入され、以下の変更が加えられる。

予選はA・Bグループの2つに分かれて行なう。
投稿者の投票は自身の属していないグループに対して行なう。
投票方式は同じで、各グループの上位3位(同点の場合はその者も含む)が決勝進出。

決勝進出作品はタグに「第3回掲示板でコンテスト決勝進出作品」を加える。
投稿者は決勝投票必須、ただし決勝進出者は決勝投票辞退可能。
規定数に満たなかった為適用されず。

作品投稿期間 2009年8月25日~2009年8月31日
投票期間 2009年9月1日~2009年9月10日

▼おらが主催者になったら前提での大会概要素案▼
1人1作品、作品は新作未発表のもののみ。期間中差し替え・修正・改定可能。
文字数制限あり、1000文字のみ。
投票は1人につき持ち点100点が与えられ、持ち点の範囲内で何人にでも投票可能。ただし100点は使い切ること。
投稿者の投票は必須としない。また自身への投票も認める。
作品投稿期間 偶数月中旬
投票期間 偶数月下旬

以上ね。

期間中の差し替え云々などについて、個人的には1人1作品と言うなら差し替えするなと言いたいし(あとで良い作品がとかいうならギリギリまで投稿しなければいいだけ)、修正や改定も基本的に誤字脱字についてのみ、つまり意図しない見落としなどに対して行うのは仕方ないとして、がっぱり変えたら別物だろうと思う。
ただこれはおらが思うだけの話、周りを無視して個人の意見を押し付けるほど傲慢ではないつもりだが…自分がそうじゃないからと押し付けると思われているとはね、情けないですな。

文字制限については、本当はどう思うかまで投票者に一任したかったが、3回で1000文字ってのが出たのでひとまず継続でと思っていた。

投票については、必ず3人以上という拘りを押し付けられるのは困ると感じていたのでこのような形で。多人数に投票したい人にも、必ずしも複数作品上げられる自信がない人にも対応。
正直これは前にも言った案なのだが、あの時は何故か「全員に同票投票できるから大丈夫だ」と言われて呆れてろくに反論をしなかったのよね。意味合いが全く意味が違うんだけどね。
ということで、ココが譲れない部分。
むしろこれを投票は3人以上とか投票は1人上限80点までとか言うのは、多人数に投票するのが正しいと言う前提でそうでない人を排除しようとする動きに見える。ついでに言うと気軽に投票できない。
ある意味得点制にするならこれが自然で平等だと思うんだけどね。

あと投稿者の投票、これは必須としない方が良いとおもう。
あくまで投稿者で投票したくない人もいるだろう、そこを必須にすれば敷居を上げるだけ。
また「全員に同票理論」を出すならば、投票しなくても結果は同じわけです。
だから必須とする意味は無い、推奨程度。

ついでに自身への投票も認める。
そう言う人はある意味自信があっていいじゃないですか。
そこの判断は自由でいいと思うし、そこを縛る意味が無い。
それにおらなら自分へは投票しない、むしろ誰にも投票しない可能性が高い。
そこいらの判断を自由にしてもらえれば、もっと参加してくれる人が増える余地はある気がする。

投稿期間と投票期間は他の人の意見から。そしておらもその通りに思ったから。
月末に投稿、月初めに投票って、けっこう辛い人は多いのよ。これが年末になったらもうやってられない人は出てくるべ。
そういう意味で投稿は偶数月の中旬、投票は偶数月の下旬、ってのが良いと思う。

あと補足で、奇数月はみんなで提案やらするのが良いと思っていた。まぁ一部の人の意見は受け付けないようだがね。

ということを大会前から思ってまとめていました。
あまりにもこうなんだ、主催者の言うことは新しい試みで、おらの言うことはとにかく却下なので、具体的な概要を上げようと思っていた。ただ大会が終わるまでは混乱したら良くないかと待っていたけどね。

まぁ誰かさんたちは複数のサイトをまたいで特定の人と付き合い群れで何かやっているようですが、だったらそれで「話し合います」って言わなきゃいいのになぁ、と思っていたら今回の掲示板でコンテストは私物発言よったのがあったので、ある意味ではスッキリしました。

表面だけ取り繕っている人や隠れて上げ足取りするしか出来ない人はイランです。

以上。

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