ドコモの留守電サービスに初期設定状態に戻る不具合
2009年9月11日
ドコモの留守電で不具合、応答メッセージが初期設定状態に(ケータイWatch9/11)
ドコモの留守番電話サービスに不具合があったそうな。
なんでも設定項目の一部が初期状態に戻ってしまうケースがあるとかで、対象ユーザーは4月12日時点でドコモの留守番電話サービスを契約していた西日本地域(関西支社、中国支社、四国支社、九州支社)のユーザーだそうな。
対象ユーザーはユーザー自身が再設定するまで初期設定のままだそうで、ドコモは対象ユーザーにメッセージRでの通知と、4月21日~10月31日の間に設定状況の確認や設定変更を下分の通信料を2010年1月請求分に返金するそうな。
不具合は4種類あるとかなんとか。
まぁ応答音声がユーザーのモノかデフォルトかぐらいの違いならいいんども、留守電時の受け設定などが初期化されるとユーザーの意図しない形でのサービス提供になりますからね。
該当ユーザーは確認してみるのが良いかと思います。