ドコモ、「Biz・ホーダイ」でiモードやPCモデム利用も定額 – ケータイ Watch

ドコモのスマートフォン向けパケット定額「Biz・ホーダイ ダブル」が、iモード利用時やPC接続利用時も定額適用となるんだそうな。
今まではiモードやPC接続時の料金は天井なしの従量制だったのだが、10月1日の改定後はiモードやPC接続時の上限13650円が設定されるんだそうな。ケータイ単体でiモードを使わない場合の上限は今までと同じ5985円。パケット単価は5985円(71250パケット)までは0.084円/パケット、それを超えると0.021円/パケット。
回線の混雑次第で従量制パケット通信より速度が遅くなる、あるいは接続しにくくなる場合もあるそうな。
今回の改定をドコモでは「システム対応に目途がたったもん。だから定額できたもん。」といっているそうな。

まぁ悪くは無いんだけどね、上限ないよりはね。
でも高いよね。
あと状況次第で制限設けるってのもね、なんだかね。
まぁある意味分かるのよ、高いお金を払っている人の方が快適に使える、これは普通に社会の原理でもある。コンサートで良い席は高いのと同じ。
ただこれが定額制となるとちょっとね、本当はシステム的な不安があるけれども条件付けでやってます、ってのがすごい鼻に付く。ソフトバンクのホワイトプランなんかもそうだけどね。

まぁ安いには安いなりの理由があるのもんだし、それがウィルコムの音声定額やパケット定額なんかは技術的に提供可能だからであり、ソフトバンクのホワイトプランとかは技術的には無理があるが条件付けで出来るように見せている、という違いがあるのだと、理解して使う分には悪くないかなと思いますぞい。