ソフトバンク夏モデル、音声15機種+通信モジュール内蔵ハード3機種発表、新サービスは発表当日に改定
ソフトバンク、夏モデル19機種を発表(ケータイWatch5/19)
携帯向け無線LANサービス「ケータイ無線LAN」(ケータイWatch5/19)
ドコモに対抗、発表当日に「ケータイ無線LAN」の料金値下げ(ケータイWatch5/19)
ソフトバンクモバイルが夏モデルを発表しました。
発表されたのは「SOLAR HYBRID 936SH」「935SH」「mirumo 934SH」「AQUOS SHOT 933SH」「832SH」「831SH s」「931N」「930N」「831N」「OMNIA POP 931SC」「830SC EMPORIO ARMANIモデル」「740SC」「931P」「832P」「832T」の音声端末15機種、通信モジュール内蔵デジタルフォトフレーム「Photo Vision HW001」「Photo Vision HW001KT」の2機種と、通信モジュールを内蔵ノートPC「ideaPad SシリーズS10」の音声15機種、通信モジュール内蔵ハード3機種の計18機種。ソフトバンクはこれにディズニー・モバイルの新端末も合わせて19機種とか言っているが、別キャリアみたいに言った記憶があるのでおらは認めない方向で(=ω=。
また本日発表のケータイを自宅などの無線LANなどに接続して利用できるサービス「ケータイ無線LAN」について、ドコモ対応との名目で発表当日に料金改定をしてはります。
とりあえず、おらには魅力の無い端末群でした。
まぁ今まで通りの焼き増し&機能向上&形変えました程度、ある意味今までのドコモのようなラインナップ、冒険しないで妥当なことして「今度は凄いぞ!」と言うだけみたいなね。おらに言わせりゃそういうことはソフトバンクがやっちゃダメだと思うんだけどね、無謀な挑戦だけがウリなのにね。
というぐらいの端末なので特に言うこともありません。
気になったのは「ケータイ無線LAN」だっけか、発表当日に料金改定したってことね。
まぁわかるよ、そういう宣言しているからね、「ソフトバンク的にやるとマズイサービスは見なかったことにするもん、でも出来るヤツは後出し追従しておいて『うちらがやりますから』みたいなアピールするもん」ってね。
たださ、当日に料金改定出来るってさ、それってなんかボッタクリをしてやいないかい?
だってそうでしょ、いきなりそんなにすぐに対応出来るってことはさ、元々その値段で提供できるってことよね?
第一さ、ネット基本料とパケット定額が必須ってだけでも回収しているのに、それに上乗せドーンなサービスじゃないですか、まぁドコモのもそうだけれども、それがキャリア内コンテンツとかの関係もあるのもわからんでもないけれど、でもそれって本当に適正な価格だったの? って思うわけですよ。
まぁ自社に都合の悪い改定は見ないふりして、自社がボッタクリしていて値下げの余地があるのは対抗っていうのなら理解も出来ますが…それにしたって料金設定が迂闊ではないかと思うわけですよ。
そんなソフトバンクが協力ラインナップのドコモに何処までユーザーを騙して対抗できるのか、熱い夏になりそうですな。