ソフトバンク、違う周波数を使う山間部向け中継装置を開発

ソフトバンク、周波数を切り替える屋外中継装置を開発(ケータイWatch5/12)

ソフトバンクモバイルが、通常と違う周波数帯を利用する山間部で使う為の屋外中継装置を開発したらしいです。
これは通常の端末との更新に使う周波数帯ではなく、もっと遠くに飛ばせる電波を使って基地局と中継局間の通信を行うと言うものらしい。これによって従来の2~8倍のエリアをカバーできるんだとか。
ただし導入に向けては今後検討。

これ、面白いね。
まぁ使ってよい周波数があるのかは気になるが、たしかに端末にちゃんと電波が届けば途中は違っても良いわけでして、これが実用できるのであれば良い事だと思う。
あぁでもなんかどうしよう、普通に褒めれることをソフトバンクが発表するなんて…何か裏は無いか裏は?
と穿った見方をしないで良いように、ソフトバンクには騙し無しのユーザーの為の施策をもっとやって欲しいと思います。
とりあえず実用化に向けてがんば、あとそれ以前にエリアちゃんと広げれ。

コメントを残す