日本第3位の契約者を有しながら最低品質のサービスを提供する会社に指導

総務省、ソフトバンクの通信障害で文書指導(ケータイWatch4/24)

総務省が4月19日に発生したソフトバンクモバイルの通信障害に対して、「ちゃんとケータイキャリアとしての最低限の仕事しねぇかコンチクショー!!」と文章による指導をしたそうな。
なんかシステム信頼性の向上対策や障害を小規模にとどめる対策などシステムの根幹に対する不備を指摘したようです。
またリンク先記事では、3万以上のユーザーが停止時間・品質低下時間が2時間以上の「重大な事故」をソフトバンクが、昨年5月14日の重大な事故の集中発生での行政指導後も2008年10月15日、2009年1月20日、2009年2月9日と3度も発生させていることに触れている。
そんな感じで総務省は「事故再発防止しろや!あんまりやらかし過ぎだから点検しろや!あとホームページなどでちゃんとユーザーに知らせろや!」と文句付けたそうな。

なんか酷い話ね。
イー・モバからMVNOとかする前にさ、ちゃんと自前のシステムぐらいは保守しようよ…って自前じゃなくってお金積んで仕入れたシステムだったっけか。
だったらお金を積んで保守しようよ、ケチらんでさ。

水槽なんかはさ、お金か時間か知識を掛ければ成功すると言われているけどさ、
ソフトバンクモバイルはドコモやauやウィルコムと違って自社でのシステム開発等はやらないソフトバンクビジネスの化身なわけじゃないですか。
だったら別に技術とかは開発しなくてもいいからさ、お金は湯水のように注ぎこまなきゃダメじゃないですか。
まぁその金すらあれだったらさ、もう素直に「ゴメン、スパボもホワイトも無理!ハッタリでした!!」と謝ればいいのにね。誤ってないでさ。

1件のコメント

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    鉄道業と通信業は、保守点検がだいじですよね

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