「800MHz・2GHzに差はない」、ドコモがエリアの作り方を説明(ケータイWatch4/17)

リンク先記事で、ドコモの人が「ちょっとソフトバンクの言い分はおかしいよー」てな感じのことが載ってはる。
詳細はリンク先記事を見てもらうとして、

あのさ、いろんな見解はあると思うのね。ドコモな人もソフトバンクな人もみんなそれぞれね。
たださ、やっぱりソフトバンクの言い分というか孫社長の言い様はさ、あれはズルイとしか思えないよね。

まぁいろんなことでそう思うんども、今回のエリア絡みので言えばさ、ソフトバンクの言い様って自分の都合の良い部分だけ強調し、その場その場で言い分を変えるダブルスタンダードというかスタンダードがないというか、そんな感じよね。
だって基地局展開が終わったような事を言ってるけれども実際のエリアは穴だらけだし、それなのにエリアが広いよったアピールしながら違う局面では自社努力を怠ってのMVNOよったことをするとか発表したり、ズルイとしか思えないよね。

まぁわかるんだよ、ソフトバンクが自助努力しないで金とハッタリで勝負する企業だってのは。
ただケータイキャリアってそれじゃダメでしょ、少なくとも自分で免許取ったケータイキャリアは自社でエリアを補完していくべきであり、仮に後発でエリア展開が不十分な時に地方のエリアを一時的にローミングで補強する事はあったとしても、既にエリアであるはずの都心部をMVNOでまかなうというのはズルよズル。
それをするぐらいならさ、免許を返上すればいいのよ。

そんなおらの思いと同じモノがあるかどうかはわかりませんが、リンク先記事はそこいらをドコモテイストで優しげに丁寧に突付いている感じかなぁ、と思ったもんです。