Operaを使うとホントに他のブラウザ使えなくなるってば、と言いたい。

Chrome登場でダウンロード2割増! Opera創業者に聞いた(@IT12/26)

リンク先記事はOpera創業者へのインタビュー記事なんですが、なかなか興味深いのでご一読いただければなと。

個人的に気になったのは記事中の以下の部分。

選択肢があるのはいいことです。例えば、Operaの平均的ユーザーは起動時に20個のタブを開くというデータがあります。最後に終了したときのタブが開くのです。こうした使い方に慣れた私にしてみれば、仕事に取りかかるときにゼロから再び必要なタブを開くというのは、朝起きて、昨日や一昨日とまったく同じ1日を繰り返し繰り返し生きなければならない悪夢を描いた映画のようなものです。

これすごい納得した。
だっておらも常時20ぐらいは窓開いているし、もはやOperaで次回起動時に前回開いていたページが開くのが当たり前になっているので、次回起動時に最初のページからまた開くとなったら「キイィィィィィィィ(T皿T#」ってキレまくる気がする。
それぐらいOperaは便利だってことよね。

他にもOperaならではの機能はいろいろ便利なのよね。
まぁFirefoxでもプラグインを追加すれば使える機能だったりするんども、それらがデフォルトで実装されているのがOperaの良さ。
また軽いのがとにかく良い。
おらのPC…何故かデスクトップが3台並んでいるわけですが、現在メインのPCはスペック的にはUMPCにトントンか負けるかぐらいでしかなく、それでもタブを40なり50なり開いてもフリーズしませんからね。まぁそこまで開くとタブ小さすぎてファビコンもページタイトルの最初の1文字も出ないんですけどね。
そして近頃何より便利なのがOperaLink、MyOperaに登録してPC版Operaを同期しておけば、例えば他のPCやケータイなどからでもOperaLinkのページにアクセスして自分の普段使いのブックマークを使えるわけですよ。
これが想像以上に便利、わざわざアドエスにブックマーク移さんでも使えるからね、助かっております。

という感じでOperaならではの良さの一端が垣間見れるリンク先記事ですので、年末年始の暇つぶしにでもご覧いただければなと思います。

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