八戸の“美人市議”藤川優里さんがテレビで激白「勉強するだけ」 (MSN産経ニュース12/12)

うんとあれだ、こっちではあまり扱っていないが、某市議とその周辺についてのことはmixiの方で少しだけ振れてきましたが、今日うっかりテレビ朝日の番組などを見まして、あまりにもみっともない上に市民置き去りの泥仕合感が満載だったので少しばかり触れてみたいなと(もちろん長文突入ですが)。

まず某市議のグラビアなりDVD発売なり、そこはまぁどうでもいい。
おらはあの娘っ子がそんなにかわいいとも美人とも思わないし、かと言って他の人がどう思おうとおらが文句言うことでもないし、また誰ぞやが「チチやらシリやら出すなｺﾝﾁｸｼｮ」みたいな発言は違うと思う。出したきゃ出せばいいさ。
ただ、あのDVDなりが八戸市のPRになっているかは疑問ね。
遊泳禁止エリアでの水着撮影は、どんな理由が合ってもPRに繋がらない。普通に種差なり白浜なりで撮影すればいいべ、ってだけのこと。
それに三社大祭の大太鼓打ってるのだってさ、形だけじゃないの？　としか思えないほど腰が入っていなかった。近年の大太鼓を叩いている娘っ子の腰の入って無さにはガッカリしまくっていたが、その中でも飛び抜けて手打ちでみっともない打ち方はなんだ？　と思いましたよ。
それでも地元紙とかで取り上げるなりの活動というかね、祭りに参加しましたみたいなのがあればまだわかるが、それがどうも見えてこない。
まぁ別に本祭以外のアピール用の撮影を否定するわけではないが、もうなんだ、ぶっちゃければ、売れないアイドルが何かやってます程度にしか見えなかったのがおら的に残念だったのよね。

出来ることなら某市議には、地元の祭りなりイベントなりに直に参加し、地元メディアも呼び、そういう形での八戸のPRってのをして欲しいよね。
今までのやり方を評価する人(というか某市議のファン？)もおるけれど、市民や地元を飛び越えて中央メディアのみを相手にするようなやり口はね、何か違うとおらは思います。

それよりは中央メディアだけでなく地元にも足をつけて活動している八戸せんべい汁研究所や、地元のみで闇夜に隠れ気味に暗躍するｇｇ－８の方が、よほど市民の為に活動していると思いますよ。

別に議員→タレント議員でもいいんども、悪いが今の某市議の活動を見ているとだ、全国に浸透しているのは『八戸市議会議員藤川ゆり』という議員名称ではなく、『美人過ぎる議員』や『水着議員』といった類の単語でしかないわけよね。
やるならもっとやって欲しいし、市民に直接見える形でやって欲しい、それがここ数日の報道抜きでの某市議への個人的な意見です。

次に某市議のサイトやブログなどについて、
せめてメールフォームぐらい作って欲しい。
広く市民から意見を求めようとは思って欲しいよね、せっかく注目度も高いんだしさ。
これじゃ近しい人からの声しか聞けないことになるわけでして、何やってるかわからない年寄り議員と変わらんのよね。
まぁ変なメールもたくさんくるだろうが、そこは知り合いだかのサイト管理者ががんばれって話よ。それぐらいの気持ちが無きゃ引き受けちゃダメだし依頼しちゃダメね。
ついでに言えば、サイトは構築したら終わりではなく、そこがスタートなわけです。
そういう意味ではブログもせめて週1ぐらいは更新すべきだし、講演会と何かやらかした時にしばらくそのまま放置だったみたいなこともダメダメなのよね。
そういう部分も、おらから見れば随分と市民よりじゃない、どこか別の国の人…というか旧来の活動が見えない議員の劣化コピーみたいに思えるわけですよ。
その辺りがいかんなぁ、と思う。

あとここ数日のヤツについて。

某市議については不備があればちゃんと修正した上で「お騒がせしてすいませんでした」ぐらいは言った方がいいんじゃない？　と強く感じています。
大事にしたいご老人方でもさ、悪いことしたら謝りなさいというと思うよ。それに悪意があるにせよ無いにせよね。
なんかテレビ見ているとさ、すんごい性格悪そうで人の意見を聞かなそうにも見えるのよね。
せっかくの注目度を活かさないどころかマイナスにさえ見えるような行動にはさ、疑問を覚えないではいられないんすよね。
対応についても誰かを使うではなくさ、最低でも説明は自分でちゃんと答えるべきだべ。
なんか知らんがほとんどを「言えません」みたいで片付けるのはさ、ズルイとおらには思えます。
もっと判るような説明を下さい。

元後援会長についてはね、インタビュー見る限りでは某市議以上の違和感を覚える。
小分けにすると通じるんども、それらに一貫性を感じないのよ。というか日本語下手？としか思えない発言をしまくる。
まぁ元後援会長のインタビューで某市議がタレント活動に走って銭ゲバになったみたいなことを言っていたんども、それ自体はもうずっと前から言われていることよね。
もし仮にそうだったならば、それを止めれなかった、諌められなかった元後援会長も同罪だべ。嘆く前に自分がまず頭を下げねばさ、他人を非難などしちゃイカンと思いますよ。

つまるところ、違反等があるならばそれはそれで正すべきだし、マズイ部分があったならばそこは謝罪すべき。そんなことは保育園や幼稚園でも優しい言葉で子供に教えているわけですよ。
んでもなんか某市議も元後援会長も言いようが違うだけで、自分は悪くないとダダをこねる子供よった風に見えるんですよ。

己が非を受け止めること、思うと思わざるとに関わらずに言葉は人を傷つけ得る事、そのことをまずお二人には知り置いてもらい、その上で自らに恥じぬ行動をと強く思います。

まぁあれだ、比べちゃイカンのかも知れないが、某県知事や某府知事に比べてさ、なんかちっちゃいことで言い争って浅いなと思ってますぞい。どっちもね。