HONEY BEEにカメラがついて「HONEY BEE 2(WX331KC)」

HONEY BEE 2<型番:WX331KC>の発売について ~人気のHONEY BEEがカメラ付きで新登場~(ウィルコムプレスリリース10/28)
ラメがきらめくカラフルデザイン 遊び心いっぱいの「端末HONEY BEE®2」登場!(京セラニュースリリース10/28)
今度はカメラ搭載、薄さ9.9mmの「HONEY BEE 2」(ケータイWatch10/28)
31万画素カメラ搭載、ラメが輝くカジュアルストレート――「HONEY BEE 2」(ITmedia+Dモバイル10/28)
HONEY BEE 2(ウィルコム)

ウィルコムは、京セラ製ストレート端末「HONEY BEE 2(WX331KC)」を発表した。
HONEY BEE 2はHONEY BEEの後継モデルで、新たにデジカメ(31万画素)が搭載されているモデル。
液晶は約2インチQVGA(240×320ドット)で、液晶周辺にはラメが施されているとのこと。
5色のボディカラーが用意され、ホワイト、ピンク、ブルーは光沢感のある仕上がりである一方、グリーンとブラックはマットなテイストとなっている。
サウズは約42×120×9.9mm、重量約73gとサイズ重量共に全モデルと同じ。
発売日は「ホワイト」「ピンク」「ブラック」が11月7日、「グリーン」「ブルー」が11月13日。
ウィルコムストアでの価格は28560円(1190円×24回)、W-VALUE割引が新規月890円、機種変月590円で、実質支払額は新規月300円×24回(計7200円)、機種変月600円(計14400円)。

9が9+になったぐらいの通常進化したHONEY BEEって感じですかね。
まぁ今時としてはおまけ程度の画素数のカメラなのでやはり音声メインの端末なのでしょう。

気になるのは価格よね、ユーザーにどう映るか…というか高く映るんでないかな。
ただなんだ、これってウィルコムの予想外の結果なのかも知れないなぁ、と思ったり。

たぶん初代のHONEY BEEが売れすぎたんですよ。
だってこんな1年も経たずに後継機が出るのって考え辛いし、しかも初代はあちこちで売り切れで入荷もしていないような状況があるのでね、たぶんある程度生産数を決めていて予想外にそれに早く到達してしまい、慌てて後継機を前倒し、って感じじゃないかと思うんですよね。
もしそうなら2は実質0円での販売が難しいのかなぁと、そう思ったりもします。

まぁそれでも2台目需要にはマッチした端末ですし、売れることを期待します。微妙に高いけど。

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