「WILLCOM D4」に大容量バッテリーパックを搭載して「Office 2007」を非搭載として安くしたモデル「WILLCOM D4 Ver.L」が発表されました。
通常のD4がWVS利用での価格が128600円で頭金39800円、月の賦払金が3700円でWV割引適用1600円となり実質賦払金総額50400円(実質月2100円×24回)で実質90200円でしたが、今回のVer.LはWVS価格が97700円、頭金が30900円安い8900円、賦払金は通常版と同額で実質月2100円(3700円-割引1600円)で実質59300円との価格設定がされている。
発売日は9月4日。
9月11日には辞書などが追加された「WILLCOM D4 Ver.L」のアカデミックパックも同価格で提供される。
また「WILLCOM D4スペシャルプレゼントキャンペーン2」というキャンペーンが行なわれるそうで、期間中(9月4日～9月30日)に「WILLCOM D4 Ver.L」か「WILLCOM D4 Ver.L アカデミックパック」を契約してオプションプランの「話し放題」に加入予約すると、「nico.(WS005IN)」がもらえるんだと。

分割だと月の支払額は変わりませんが、頭金が約3万円減ったのは大きいでしょう。
OfficeがなくてもOpenOfficeがあればそんなに困りませんし、実質金額でEeePCに近い価格帯まで抑えたことで今まで以上に選択肢に上がる可能性は出てくるでしょう。

まぁそれでも買う人は選びますけどね(=ω=。