火気厳禁
2008年5月11日
取調室で火付き全身やけど 灯油かぶった男にたばこ(Web東奥5/11)
リンク先記事には、路上で灯油をかぶってライターで火をつけるそぶりをした人を警察が保護したが、その後取調室で「たばこを吸わせてくれれば飲酒検査に応じる」と言ったために署員がライターを用意してズボンに火がついてしまって重体になったということが載ってはる。
ズボンに日がついた原因が何だったのかも気になりますが、何にしてもこのような騒動を起こした人に対してライターを用意するのはいかがなもんだろう、と思うのはおらだけだろうか?
まぁ事実がどうかはわからないのですが、ビルの屋上から飛び降り自殺をしようとした人を保護して、警察署の4階の取調室で「暑いからまどをあけてくれ」と言われて空けたら落ちてしまった、みたいにおらには見えたのよね。
事故なのか、あるいは当人の覚悟の行動なのかはわかりませんが、警察の人には周りの状況を加味した注意した行動をして欲しいなと思いました。