おつかれさんまです。
昨日、じさまの葬儀がひとまず終わりました。
りうかの親戚のみなさま、おつかれさんまでした。
おらは本家の長男ちっくな位置でしたので、偉そうにただ座っておりました。
リハビリ中の身には地味に辛かった(;ω;
葬儀には予想外に多くの人が訪れ(150人超ぐらい?)、何故か青森県や八戸市の議員(代理かも?)も何人も来ており、とても驚きました。
まぁ理容美容の理事だったこともあったので多少は人がくる可能性はあると思ってはいましたけどね、ある意味すごいじさまだったのかなと。
おらにとっては大事なじさまでした。
いろいろ世話になりまくったし、いろいろ世話もしまくったし、そしてとても返しきれない程の大きな恩もたくさん受けた大切な人でした。
でも私は一粒の涙も流しませんでした。
出来うることはし尽くしたと実感できているからと、じさまの分までこれから自分の終わりまで見続けなければならない人がいるからです。
まぁ完璧とかは言えませんけどね、
でも丸一年休み無しで介護し続けた事や、その後不仲なじさまと男親をなんとかまとめた形にできて実家に一緒に住まわせることが出来たこと、最期にじさまが入院した時に周りの反対を無視してばさまを一度だけでも見舞いに連れて行けたこと、
それは悪くなかったかなと、そう思えました。
だからまぁ泣かないことにします。
いつものように、今までのままに、最期まで変わらずにいられたらなとおらは思うわけです。
そんな感じだから、じさま、ゆっくり休んでけれ。
上に昇れたか下に落ちたか知らないが(まぁ浄土真宗なのでお経聞けば上に昇れるはずなんどもね)、じさまが前に何度も言っていた「おれは1人だ」「友達が1人もいない」「家族の中でおれだけ除け者だ」ってのはとりあえずなかったって、葬儀を見てちゃんと知ったべ?
だからまぁいいんだ。
んじゃ、またね。
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お忙しい中、更新もされ、お疲れ様でございます。
落ち着いたらまた、「みどウィル移」のコラム記事も楽しみにしておりますが、まずはリハビリをガンバです(^_^;)。