実際のケータイ料金は2年間の支払い総額

携帯料金関連の苦情が最多 総務省まとめ(ITmedia+Dモバイル4/16)

リンク先記事に、ケータイトラブルなどのの苦情で一番多いのは料金関連だということが載ってはる。
その中でも特に解約時の解約手数料や割賦代金残額支払いなどの2年縛りに関するものが多いとか何とか。

あれですよね、うち方でも何度も言っていますが、
現在のケータイ料金は基本的に2年間のケータイ代と端末代金の支払い総額で考えることが基本なんです。
だって現在の端末代金はケータイ代金と複雑に絡み合っている上、ほとんどの契約がプランもしくは端末の割賦販売による2年縛りで2年間使い続けないと高い解約手数料や割賦代金残額の支払いなどが生じる、ってことになっているんです。その前提での各種割引ですからね。
言い換えるならば、一度契約してしまえば後から他キャリアに変えたくなった(あるいは解約したくなった)としても契約から2年間は使い続けるか、あるいは高いお金を払って清算するかしないといけないわけです。

だからこそケータイのプランはもちろん、端末の購入方式についてもちゃんと理解した上で契約しないといけないわけです。
ということで特にソフトバンクに騙されないようにしましょう(@▽@イヒ

▼参考リンク▼
各キャリア、実際の2年間の最低支払額は?(みどウィル移1/3)

コメントを残す

%d