「Safari 3.1」リリース、アップルは世界最速を自称してるようです。

米Apple、“世界最速Webブラウザ”「Safari 3.1」発表(INTERNETWatch3/19)

「Safari 3.1」がリリースされたようです。
Mac版とWindows版が用意されており、アップルでは「世界最速ブラウザ」を自称しているそうで、アップル調べでFirefox2の1.7倍、IE7の1.9倍、Operaの5.5倍早いんだそうな。

まぁぶっちゃけ、環境にも左右されることです。
よくある現象では、ある環境では早い順にFirefox、IE、Operaとなるのに、他の環境では真逆のOpera、IE、Firefoxとなるというモノがあります。ちなみにうちではどのバージョンでもずっと早い順にOpera、IE、Firefoxとなっています。

おそらくこれはソフト(ブラウザ)が要求するハード的な力の関係もあるんだと思います。というか元々の開発思想も違うわけですよ。

IEなんておらに言わせればマイクロソフトの申し子とも言えるハードパワーをバリバリ要求する金食い虫で、高性能ハード前提で圧倒的なパフォーマンス(しかもIE独善仕様向けの)を発揮するブラウザであるとおらは認識しています。
正直言って、IE7はおらのPCのOS自体に対応していませんからね、その辺りからも開発の思想が読み取れるんではないかと。
んでFirefoxもおらに言わせれば使用対象がIEよりの今時のPCなわけでして、おらの環境ではマトモに使えないって話。
しかしOperaは開発当初から小さなプログラムサイズで高速なエンジンを搭載という方向性で、それが今時のケータイにも搭載される高機能なフルブラウザにも活かされる程の低スペック環境への高い対応力を持っているわけでして、まぁうちの環境下での結果ではIEやFirefoxがOperaに勝れるはずもないだろうと、そう思っていたりするわけです。

とは言っても使ってみないで否定するのは良くない、もしかしたらOperaよりもSafariのが早いかも知れない。
ということで今まで同様、試しに使ってみようと思いましたが…

うちのPCのOSに対応してませんでした(;ωq

なんか悔しい、同じ理由でIE7も試せやしない、でもIE使っているとIE7へのワナだけは表示されてイラッとする。
そんな悔しいおいらにどなたかお使いになられましたらコメントにでも使用レポートをお願いします。

と他力本願発言をしてみるる(=ω=。

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