au通信モジュール内蔵PC向け料金プラン「WIN通信機能搭載PC定額」

通信モジュール搭載PC専用のデータ通信定額プラン「WIN通信機能搭載PC定額」開始について(KDDIニュースリリース1/29)
au、通信モジュール搭載PC向け定額プラン(ケータイWatch1/29)

auの通信モジュール内蔵PC向けの料金プランが登場するそうな。
プラン名は「WIN通信機能搭載PC定額」で、基本料2205円スタートの0.0525円/パケットで従量課金され3780円(72000パケット分)で上限金額となる月合計2205~5985円の俗に言うダブル定額のようなプランになるそうな。
サービス開始は3月24日で、3月24日までは「PacketWINシングルサービス」が対応サービス、3月24日以降は「WIN通信機能搭載PC定額」のみとなるらしい。

とりあえず該当PCを持つ人には楽しみなプランですな。

個人的に気になるのはあれね、こういう通信モジュール内蔵のPCってどうなのかな?
かつてのDDIポケットの「H”IN」が同じような通信モジュール内蔵PCだったわけで、通信モジュール内蔵だからこその問題点で姿を消したはずなのよね。
そこをauはどう考えているのかな、という部分が気になるのよね。
まぁ今だけ使うと割り切ってしまえばよいのかも知れないし、ターゲットのユーザー層が違うのかも知れないけどね。

コメントを残す

%d