このまま地球温暖化が続けば2050年にはサンゴ礁がほとんどなくなるらしい

さんご礁育たぬ海ばかり 2050年、温暖化と酸性化で(Web東奥1/5)

リンク先記事に地球温暖化の影響で2050年ごろには現在サンゴ礁が存在する海の98%がサンゴが生息できなくなるということが載ってはる。

温暖化による海水温の変化だけでなく、CO2の排出量が増えることでの海水の酸性化ってけっこう問題なのよね。アクアリストには良くわかる。
まぁ酸性度の変化で影響を受けるのは貝などもそうなんども、より移動が出来ないサンゴなんかは致命的なはず。
下手すりゃ近い将来サンゴが生きていける環境は、マリンなアクアリストの水槽の中だけなんて冗談のようなホントの話もありえそうでなんともね…(=ω=A;

まずは身近なところから一人一人が考えねばならないのでしょうな、きっと。

コメントを残す