IEは8でようやく、本当にようやくWeb標準になるらしいです。

IE8がAcid2テストに“合格”、2008年前半にはベータ版を公開予定(INTERNETWatch12/20)

開発中のInetrnetExplorerの次期バージョンIE8で、IEがようやくWeb標準にたどり着くらしいです。
しかし単に表示をWeb標準にするのではなく、現在IE6とIE7でうまく表示されているページを同じく表示し、しかもそれらの互換性を保つような表示もする方向で開発していくんだそうな。

とりあえずWebの標準的な表示が出来るのは悪いことではない。
が、元はマイクロソフトがIEのシェアをかさに好き勝手やったのが原因だべ。
その辺りを反省せずにどっちもやるってのは、ちょっち違うんでないかと思うけどね。
マイクロソフトの中の人はどう思っておることやら…

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