さてさてどうなることやら
次世代無線免許、ＫＤＤＩとウィルコムに・総務省が交付内定(NIKKEINETマネー＆マーケット12/18)
次世代無線通信免許、２枠目はウィルコムに 総務省(asahi.comビジネス産業･経済12/18)
次世代無線通信の免許 ＫＤＤＩ、ウィルコムに(YOMIURI ONLINEネット＆デジタル ニュース12/18)
2.5GHz帯の割り当て、総務省は「審査中」――21日にも電波監理審議会に諮問(ITmedia+Dモバイル12/18)
次世代無線免許、KDDIとウィルコムに決定か–総務省「現時点で事実はない」(CNET Japanモバイル12/18)
ホットストック：ＫＤＤＩ<9433.T>しっかり、次世代無線免許の交付内定報道を好感(Reutersマネーニュース 株式市場 12/18)
なんか日経などの新聞が「2.5GHz帯はKDDIとウィルコムが内定」みたいな記事を書いていたらしい。
しかし総務省は当然「まだ何も決まってないもん」と言っている、というか言うしかないべよね、ってな状況。
まぁ日経は毎度飛ばし記事で、正直当たりハズレが大きすぎるので何とも言えない。
朝日もたまにやっちゃうし妄想入ることあるので何とも判断し辛い。
では読売はどうかというと、けっこうどこから漏れたかわからない根拠のない情報を載せる事も珍しくはないので困ったもんだ。
ということで正直真相はわからない、眉唾モノとして見るぐらいでいいと思う。
個人的にはもう2枠はだいたい決めているような気はするが、もし本当に2枠を決めていたとしても総務省は「もう決まってます」とは言えないし、決まっていなかったとしてもそう言うだろう。
結局のところ、21日を待つしかないという話になるわけよね。
だからまぁ少し早いクリスマスプレゼントが届くように祈りながら今週は金曜日を待つのみだと思いますよ、おいらは。
しかし面白いものね、とりあえず株価には影響があったらしい。
おら株にはうといのですが、単に朝刊のみでこういう影響って出るものなの？
それとも朝刊を見た株主が「やっぱりか！」みたいに自分の不安と重なった結果にこうなっているのかしら？
なんかけっこう面白い物を見たなぁと思いました。
- りうか
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いろいろなサイトのコメントを見ても、この報道に懐疑的なコメントが多いですね。いやまあ、金曜日まで待ってないと安心出来ませんよね。
今のところ、ウィルコムで気になってることは、通話、通信の料金体系の改変するのかしないのかとGoogleのAndroidがどこまでPHSの安定度や操作性の向上に寄与してくれるかですね。最初からPHSを念頭においてOSを作れるので、WindowsMobileよりは良くなる可能性があるので私は期待してるんですが……賛同してくれる人少ない、う～ん。
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日経はホントにね、飛ばし過ぎるのよ。
朝日も然り、読売も然り、普通の新聞社はたまに飛ばし記事を出すが無責任なもので、あることないこと面白おかしく書くだけだったりもしますので落ち着いて21日を待ちましょう。
あと個人的には、WindowsMobileよりもAmdrpodよりもLinuxベースのスマートフォンが出て欲しいのよね。
まぁなんにしてもいろんな選択肢が出ることを祈りたいところではあります。