カエルツボカビを保菌しているアフリカツメガエル、田辺市で発見

在来種が感染死 カエルツボカビ症(紀伊民報11/24)

田辺市の溜め池などで、カエルツボカビに感染しているアフリカツメガエルが見つかったらしい。
またこのカエルが保有するツボカビが在来種のカエルに感染し死亡するケースもあることが確認されたそうな。

ペットか生餌目的で飼育されていた個体か、あるいはその子孫でしょうな。
また大元は飼育者としての責任を果たしていない人にあるだろうことは嘆かわしい限りです。
とりあえず現在両生類を飼育している人は保菌の可能性も考慮し、密放流しないことはもちろん、機材や排水の消毒(ハイターなどでの塩素消毒でOK)などもしっかりして欲しいと思います。

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