ソフトバンク陣営こと「OpenWin」にタラレバで31社が参加

OpenWin、免許取得後に新たに31社が参加(ケータイWatch11/22)
ソフトバンク、イー・アクセスのWiMAX陣営、新たに31社が参加(ITmedia+Dモバイル11/22)

ソフトバンク陣営ことオープンワイヤレスネットワーク(OpenWin)が、もし2.5GHz帯を獲得できタラ、アイ・オー・データ機器やケーズホールディングスなどの型31社がOpenWinへ参加するんだそうな。既に参加している8社と合わせて39社の大連合になるということになります、2.5GHz帯を獲得できタラね。
そしてもし2.5GHz帯を獲得できレバ、今回発表された31社がはれて出資する形だそうです。出資額や時期は未定と。

どうにかして総務省を騙したい総務省の気を引きたいのでしょうかね。
まぁ参加企業が増えれば豪華には見えるでしょう。でもそんなタラレバ前提で飾り立てても中身が伴わなければ張子の虎でしかない。
加えて言えば、結局はソフトバンクとイー・アクセス主導だべ。他の参加企業に本当に発言権があるの? とおらは言いたい。
もし仮に参加企業に本当に発言権などがあり、そしてとにかく参加企業が多いことが良いことだとでも言うのであれば、ソフトバンクのワンマン体制自体はどうなんだい?と思わずにはいられない。

企業としていろんな可能性を模索することが悪いなどとは言わないが、あまりにも後付け臭くて良い気はしませんな。そんなことよりもっと要の部分でアピールして欲しいもんです。

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