日本って贅沢な国よね。

「ネリカ米」じわり普及 エチオピア、喜ぶ農民ら(Web東奥11/17)

リンク先記事に、病気に強いアフリカ在来種と収穫量の多いアジア稲を掛け合わせた「ネリカ米」がアフリカで普及し始めているということが載ってはる。
在来種より収穫量が多い上に栽培期間も短くアフリカに適しているんだそうな。
んでネリカ米は「アフリカの新しい米」という意味だそうな。

考えてみてば日本って贅沢な国よね。
過剰生産でキャベツをトラクターで踏み潰したり、米がとれ過ぎそうだからと青田刈りしたりそうならないように減反したり、なんかもったいないよね。
そういうのを日本政府がなんとか買い取ってさ、活用するってのはできないもんかね。

例えばさ、もう日本での食用でなく食える程度の米いっぱい作ってさ、それを日本政府が安く買い取ると。
んでアフリカとか食料が足らないところに回したり、またバイオ燃料の原料にしたりとかそういうことも考えるべき時期だと思うのよね。
そこんとこなんとかならんもんなのかのう(=ω=;

2件のコメント

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    バイオ燃料精製の元手?のメインを、トウモロコシ主体から脱却すべき時が、きているものと考える。
    日持ちのする食材ならば、海外に送り、コンビニ弁当など日持ちのしない食材ならば、バイオ燃料精製の元手にするやり方もある。
    「もったいない」運動の一環として、政府の強力なリーダーシップの発揮を、期待したいところですな。

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    青田刈りとかキャベツをトラクターで踏み潰すとか見るたびに思うんですよ…捨てるぐらいならおらにクレ(=д=! とね。
    まぁそんな本音を内包しつつ、いろんな意味での土地や食材の有効利用ってのはこれから必要なんでしょうね、きっと。

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