ソフトバンクモバイルの通話が21分5秒前後で切断される通信障害

通信障害について(ソフトバンクモバイルプレスリリース2007年度11/15)
ソフトバンク、大阪で通話開始から21分で切断される通信障害(ケータイWatch11/15)
ソフトバンク携帯で21分以上話すと切断される通信障害、9月末から約10日間発生(ITmedia+Dモバイル11/15)

ごめんなさい、最初に謝っておきます。
おらこの話を最初に聞いたときに「ソフトバンクモバイルがついに通信規制を始めたか!?」と思っちゃった(=ω=。
いやだってほら、ソフトバンクモバイルって「混んできたら通信切断するかも知んねぇぞコンチクショ!!」みたいなこと言ってた記憶があるからさ、それをやり始めたのかと思ってしまった。
まぁ自然なことよね(_~_←反省なし

ということで、ソフトバンクモバイルが大阪などの一部エリアで3G端末同士の通話が
21分5秒前後で切断される不具合が発生したそうです。発生時間は9月24日午前7時19分頃~10月5日午前4時38分まで。
どうも基地局のバージョンアップした制御装置のソフトウェアがおかしかったとかで、ソフトウェア更新で解消されたそうな。
影響を受けた人は1万9416人、通話数は5万0231回だそうで、通信障害で通話が途切れて電話を掛け直すと課金されるとかで、1万3200人の3万7559回が課金されたんだとか。

とりあえず不具合解消とのことでよかったです。
が、なんでこんなに遅く発表したんだべ?

不具合とかはね、出来る限り迅速に発表して対応するもんなんですよ。でないと余計な混乱が広がるべ。
まぁ隠しておいて解消してから発表すればある意味での悪い印象(え~障害なの?使えないなぁ…みたいな)は与えずに済むでしょうけれども、でもそのような事例を知っていればユーザーも対応のしようがあるじゃないですか。
どうもそこいら辺がよくないなと思いました。

ウィルコムなんてアホみたいにマジメに即報告してくれるのにね。
まぁそのせいで変な人がネットにトンチンカンな書き込みしてくれてイヤンな感じにもなるのだが、でもそういう誠実さってこれからの企業には必要なのだとおらは思うぞい。

ということで、ソフトバンクも日本原燃も不具合は速攻でマスコミ各社にプレスしまくるように!

以上!!

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