給電スタンドの運用開始　東電、ＣＯ２削減目指し(Web東奥10/15)

エンジンを止めたトラックの冷暖房向けに電気供給をする「給電スタンド」の本格運用を東京電力が始めたそうな。
リンク先記事によると、給電スタンドを利用する為には対応する冷暖房装置(約40万円)を導入しなくてはならないそうだが、1時間辺りの利用料は約72円とエンジンを掛けっぱなしにする時の半額以下となり、給電スタンドを2～3年利用することでそれ用の冷暖房装置の代金は回収できるんだそうな。

これはなかなか面白い発想ね、記事見た時にニヤリ(￣ー￣としてしまった。
ただ専用の冷暖房装置だかが高い、もっと安価にならんと普及しない気がする。
けれどもこれはけっこう期待できるよね、うまくいけばコスト削減にも繋がりそうだし。
なんとか普及してくれることを祈ります。