凸凹標識で｢止まれ｣/無信号交差点に導入(デーリー東北9/10)

青森県警が九月末から、信号機の無い交差点に凸凹の大きい「止まれ」の道路標識を導入していくそうな。

おらこれ大賛成、だって自分の運転を客観的に見れないドライバーがわんさかおりすぎですからね。
だからこのような形で知らせないとダメだと思うのよ。

うちの近くのT字路なんかも通り抜けに使われておってね、また勝手な思い込みで突っ込んでくる車が多いんだな。
まぁたしかにその方向だけに行く車は多い、8割はその方向だけに曲がるさ。
でもそれが一時停止しない理由にはならない。ましてやこの道路は通り抜けの為の専用道路ではなく、普通の生活道路なわけですよ。もちろん普通に直進する車もあるんです。
それを通り抜けする為に利用する車が勝手にこないものだと思い込んで突っ込んでくるもんだから、ここで暮らしている一人としてはもう腹立たしいことこの上ないわけです。
おまけにここは通学路、小学生もウロウロ歩いて帰る道路なのにそんな真似されてはたまったもんではない。

けれども哀しいかな、現状では運転免許証は違反さえしなければ簡単に更新できちゃうわけです。考えもしないで前の車や対向車が走れば信号もみないで走っていくドライバーや、ウインカーも出さずに急ブレーキで曲がるドライバー、右折するのに左いっぱいによってから右にハンドルを切って道路を封鎖する軽自動車のドライバーなどでも、運良く警察のご厄介にならなければ更新できちゃう。
そんな自覚の無い運転技術が伴わないドライバーが大勢いるのですから、このような形でドライバーが気付きやすくすることは必要なことだと思います。