菊駒商標訴訟に関する双方の主張

菊駒酒造が独立主張/標章訴訟(Web東奥8/28)

リンク先記事に、俗に言う菊駒商標訴訟に関する双方の主張が載ってはる。
菊駒側は『八戸酒類が他の工場で造った別銘柄の酒を菊駒工場に運んで混ぜて菊駒を作った』と主張しているのに対し、八戸種類側は『菊駒の需要が伸び菊駒工場だけで対応できない部分を全社でフォローしたものであり、売れない酒を菊駒と偽ってはいない』と反論しているそうな。

おらは内部の事情を知らないのでどっちの主張が正しいのかは正直わかりません。
ただね、菊駒ファンにはいろんな意味で辛い状況よね。
菊駒酒造が早期に自社で販売にこぎつけられるのであればそれも良いでしょうが、そうでないならば和解協議を頑なに跳ね除けるのはどうかと感じてしまいます。
まぁその混ぜたとかなんとかの時分には社員で言えなかったらしいですが、その立場で気付いたのであればその時に動くべきだったのではないかな、と断片的な状況からではありますがおらはそう思いましたとさ。

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