八戸市博物館で「江戸　妖怪物語」展(デーリー東北8/14)

おらこの妖怪展行って来た。
子供と一緒に8月11日だったかな…無料件もらったんよ、2名様ご案内のね。

んでね…とりあえずは常設展示を10年以上ぶりにみたんだけれども、これはよかった。
三社大祭やえんぶり、三八城公園にあった八戸の城、中世の根城のお城、八戸の漁業などなかなか興味深いモノがあった。子供には苦痛っぽかったが。

そして今回のメインの妖怪展、なんていうかこう…好きな人ならまぁまぁ楽しめる。
おらみたいなムー読者には「あぁ…まぁまぁ一般向けにはいいじゃないの？」ぐらいの既知の情報満載だったりもしますが、それでも人魚や河童のミイラにお目にかかれる機会はそうそうないので、妖怪好きならとりあえず行ってみて損はない。
ただ展示物はけして多くなく、そして何故か鬼太郎やスライムの姿もあったりするのですよ…いや冗談でなくホントにいたんですよ、もう笑えばいいのやらなんやらわけわからん部分だったわけでして、まぁなんというかこう時代なのかなぁ…とか思ったわけです。

ちなみに、うちの子が一番面白かったのはスライムがいたことだそうな。
いやいやそこは違うのですよ、我が娘よ…(；ω；