八戸中心街活性化計画素案

八戸中心街活性化計画素案を提示(Web東奥7/18)
八戸市中心街基本計画素案 〝目玉〟は何?(デーリー東北7/18)

八戸市中心市街地活性化基本計画策定委員会の第2回会合において、八戸中心街活性化計画素案が提示されたそうです。
詳細はリンク先記事に譲るとして、

私は中心商店街の近くで子供時代を過ごしました。
八戸市庁前や八戸市公会堂周辺、三八城公園や八日町などは私や友達が遊んだだけでなく、実際に暮らしているエリアでもあったわけです。
その当時(20年ちょい前)からもこの手の再開発の話はあり、また私が生まれる前からもそのような話はあったらしく、しかしながら現実に八戸中心商店街とその周辺で大きく変わったと言えば建物ぐらいでしかなく、道路はほぼ当時のままで電線が地中に埋まって歩道がキレイになった以外は道幅も大して変わっていない状態なわけです。
つまりはやれるところから手をつけたが根本的には変わっていない、とリンク先記事で専門家が言っているようなことを体感してきているわけです。何時まで経っても変わらないなとね。

と、そんなことを思い返したのと同時に、おらふと思ったのよね。
小路を利用する人ってどっからくるのかな? ってね。

なんか住居を作るとか言う話もあったが、そういう人たちへの施策かな。それとも周辺からくると思ってのことなのかな。
まぁそういうのも大事なのだろうが、それにはまず公共交通のあり方や共通駐車券を含めた各駐車場の連携や対策、さらにそれらの根幹たる道路整備なくしては意味をなさないような気がします。

何にしても、小手先でどうこうというのはもはや通じないでしょう。
小路でも本八戸駅前道路の再開発でもいいのですが、もっと何かに集約した形の案を作るべきだと私も思います。

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