WX320Tはウィルコムの主力になる香りがします!
ウィルコムカウンター八戸店でWX320Tのモックを触りまくってきました。
まずは素直な感想を言わせてください。
WX320Tはかつての京ぽん(AH-K3001V)や京ぽん改(WX300K)のように、歴史に残るウィルコムの主力端末になる香りがします!むしろしまくります!!
それぐらいの可能性をモックを触れることで感じてきました(ただ勘違いの可能性も否めない)。
↑まずは並べてみた。左からおらの前の愛機「京ぽん(番号無実機)」、WX300Kモック、今のおらの愛機「京ぽん2」、WX320Tモック黒、WX320Tモック白。
アンテナを考えなくてもWX320Tの方がコンパクトな感じです。
↑並びは同じで横から、サワガニがプリティ。
マクロで撮影したので多少歪んでいますが、WX320Tの薄さがよくわかると思います。
実際の厚さ(最大厚)はWX300Kと大差ないのですが、上部背面は中央が膨らんだデザインで周囲が細くなっている為、受ける印象としてはWX300Kよりもはるかに薄く感じます。
↑こちらは反対側、やっぱりサワガニプリティ。
この写真のWX320T白の感じの液晶になります。
ある意味今時の携帯なみの薄さになった、と上部の厚さだけで強く感じます。
↑後ろからはこんな感じ。
やはりかなり小さい印象です。先日あるルートよりもらったH-SA3001Vを持っていって比較すればよかったと後悔するぐらいに小さい印象でした。
↑開くとこんな感じ、面倒になったので初代京ぽんは退場(=ω=;
閉じている時同様、WX300Kよりも若干小さい。
しかし全体のバランスはよく、引き締まった分液晶大きい錯覚を覚えてしっくりきます。
↑開いて横から見るとこんな感じ。
やはり上部がすごい薄く感じる。下部はまぁそれなりの厚さね。
もしかしたらWX320Tのデジカメが下部に収まっていることにも理由があるのかもね。その分上部はスリムに、下部はそれなりの厚さに、ってね。
↑赤外線が出るとこからみるとこんな感じ。
上部の薄さが印象的、でも冷静に考えればやっと携帯なみになってきた気もする。
まぁ携帯みたいに高額インセをガッパガッパとユーザーから徴収していればどんどん開発もできるのでしょうけどね、そこいらはユーザーからボッタくっていない分だけ形を変えるのも遅くなる、と思っておきたい。
さて、ここまではまぁどんでもよいことです。さんざん画像を貼っておいて尚どうでも良いと言い切ります。
WX320Tが売れると感じる最大の理由、それはキーがデカくてとても押しやすいことです!
↑WX310Kとの比較、WX310Kよりもキーがデカい。
見るからに押しやすそうです。
↑カーソルキー周り、これが見た目以上に押し心地が良い。
中央の決定キーと上下左右のはベーシックな感じ、まぁ普通の押し心地。
その周囲の一体型キー、コレが本当にいい感じです。
おらもっとこう押しづらくて「キィィイィィィ(@皿@!!」となるかと思ったが、意外にシックリと押した感があるのよね。
スクロールキーが無く一体型キーで代用するらしいが、これならかなり使い勝手は良さそうだと感じました。
↑こちらが数字キー。
キー間の隙間が無くて押し心地がどうかと思ったが、想像以上にしっかりした押し心地があって心地よかった。
多少キーが曲がっているわけですが、それも気にならないでしっかり押せた辺りに「さすがCarotts」と意味不明なことを思ったりなんだり。
この分では実機もかなり使い勝手が良くなりそうです。
正直、WX320Tにはそんなには期待していませんでした。というのも、中身がある程度日本無線(ブラウザやメール周りとかね)だということも聞いていましたし、価格的なことを考えても能力的にはWX310SAに赤外線がついた程度としか思っていなかったからです。
その考えは写真を何度眺めていても変わることはありませんでした。
しかしモックを手に取った時、WX320Tの中身の能力ではない外身の魅力に気付かされました。
想像以上のコンパクトさとスマートさ、そして大きくて押しやすいキー、それはまさに今時の携帯のもっている基本的な外装です。
それを手に入れた存在がWX320Tである、と言っても過言ではないでしょう。
ウィルコムは携帯キャリアに比べてかなりインセンティブ(販売奨励金)が少なく、端末価格が店頭価格に反映しやすいという特徴がありました。
それはある意味では健全な販売形態に近いということですが、同時に携帯キャリアのような高性能端末を開発した代償を多くのユーザーから徴収することができない、という足かせでもあったわけです。
そんな開発費が少ないという状況の中で、中身はできるだけ外注で済まし必要な部分だけを開発するという形をとり価格を抑えたWX320Tは、これからの時代の模範となる端末作りがされた存在なのかも知れません。
かつて初代京ぽん(AH-K3001V)がケータイフルブラウザの扉を開いたように、その改良型である京ぽん改(WX300K)がウィルコム純増を後押ししたように、今週金曜に発売されるWX320Tがウィルコムの新しい歴史を切り開いてくれると私は信じています。
▼参考リンク▼
ウィルコムカウンター八戸シリーズ
6年ぶりの東芝製端末 ウィルコム(Web東奥7/9)
▼宣伝リンク▼
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志村ーっ!タイトル!タイトル!
(;゚∀゚)
…いや、京改2が主力になってくれても嬉しいのだけどw
オレも人参は初見から『これはイケる!』と直感しましたね。
間違いなく今年のWILLCOMを牽引する端末だと思いますよ♪
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こんばんは、志村りうかです(;ω;
教えてくれてどもも、なんかまた変な風になってたのね。
さっきもね、なんでか『日本通信』を『日本無線』と書いてまって内緒で教えてくれた人がおったのに追記でカミングアウトするという奇行に走ったばかりなんですよ…まさか『WX320T』を『WX320K』と書き間違える愚行を犯すとは…不覚orz
いやホントになんか今日のおらおかしいみたい。
Tのモックの写真を撮りまくって触りまくってウィルコムカウンターのキレイなおねえさんと話しまくって浮かれたのかしら…でもOperaが入っていないだけでOpera信者のおいらの選択肢にはTは入らない設定だし…まさかおねえさんに恋心を!?…いいやいやおらは年下にはいきなり払い腰で投げ飛ばして靴を剥ぎ取ってバンテリンを塗りつけ逃げさるような存在なのでそんなはずは…
やはりあれか、店長へのワイロ…もといプレゼントのキイチゴの苗が元気かどうか気になっているのかな(=ω=。
何にしても7月10日付けの記事は恥ずかしいことをしまくったので、みんなに言いふらしておいて下さい(;ω;
追伸:あぁ…本文中にも…orz