柔軟な関節と柔らかい皮膚を持つヒューマノイドロボットを開発（人との関わりによって発達するロボットをめざして）(JSTプレスリリース6/1)
軟らかい動きの子どもロボット　阪大グループが開発(asahi.com関西ニュース6/1)
柔らかな皮膚と関節、子供型ロボットを大阪大が開発(YOMIURI ONLINE科学6/1)
科技振興機構、癒やしロボット開発 柔らかな肌、滑らかな関節(FujiSankei Business i. 総合6/2)
肌柔らかく、動きも滑らか＝新型ヒューマンロボット開発－阪大など(時事ドットコム6/1)

おらこのニュース、テレビのニュースで見たのよね。
もうあれだ、気持ち悪いぐらいに人間の赤子ちっくに動いていた。

いやわかっているんだすよ、センサーで反応してそれっぽく動いているってことはね。
でも本当に気持ち悪いぐらいに反応がそれっぽいのよ。
しかも見た目がアニメの攻殻機動隊の全身義体の皮剥いだのが動いているようでもうね、絶対意識しているだろうと思わずにいられない自分を感じずに入られないと言っているおいらは何を言いたいんだいったい？
ってぐらいに衝撃を受けました。

いやホントにこれはね、動画をどっかで公開していないかと思うぐらいにそれっぽいのよ。
電脳とかはまだまだなので全身義体化したサイボーグとかには随分未来の話なのでしょうが、もしかしたら近い将来人型のアンドロイドは出てくるのではないかとか思ってしまいます。

まぁ開発の経緯とはまったく関係ない話なんですけどね(=ω=A;;

◆2007/6/6追記◆

↑優しい人が探してくれました、sennさんありがとうございますm(＿＿)m
なんかおらが見たニュースよりも長くてお得な感じね。

あらためて見ると、やはり人間じゃないのに人間ちっくに動く辺りはある種の気持ち悪さを感じさせる存在ですな。

でもこれで学習させて、学習型コンピュータを内臓とかできるんだべか？
まぁ研究材料としては面白いだろうが、実際にはある程度の雛型を組み込んで各家庭に合わせて仕事を学習するとかそういうことになるんだべかね。

なんにしても昭和生まれとしましてはホントに21世紀になっちゃったんだなと思うようなショッキングな存在に思えます。
人工無脳のフレイちゃんが懐かしいのぅ(=ω=