いやいや、リコーデジカメの真価は1cmマクロでしょ(=ω=


スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 広角24mmのオールマイティなコンパクトデジカメ「Caplio GX100」(ケータイWatch5/21)

リンク先記事でスタパ齋藤さんがCaplio GX100のレビュー記事を書いてはる。

これはもうリコーデジカメの下僕に成り下がっているおいらにはたまらない記事です。


でもまぁあれだ、記事中では24mm相当の広角撮影などを取り上げておりますが、やはりエビ好き(某モデルのエビちゃんが好きなわけではない)としてはリコーが誇る1cmマクロに注目したいところ。
もうあれですよ、ヌマエビの類を飼育している人にとって、1cmマクロってのはとても心強い味方になるんです。

よくあれだ、「普通に撮影して拡大すればいいでしょ?」とかいう人もおりますが、そういう問題じゃないんすよ。
成体でさえ2~3cm、稚エビ(幼い頃のエビチャンではない)に至っては1cm未満の全長しかなく、普通のデジカメのように30cmとか離れて撮って拡大するとかではおっつかないことも多いわけです。画像が粗くなるし。
しかし1cmマクロなら、稚エビもデカく撮れるわけです。これは頼もしい。
そういう意味で、このCaplioGX100もエビ撮影時にはかなりの戦力になってくれるわけですな。あとは虫の撮影とかね。

まぁあとは正直、一般向けではないと思います。Caplioでも特にGXとかは。それよりはR6とかの方がまだ一般にはよかんべ。
でも1cmマクロを使わないのであればパナソとか何とか辺りが無難よね…という現実はひしひしと感じておる今日この頃であります。

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