かまってなくても勝手に育つ。

うちの庭では勝手にいろいろ生えてきます。
昔おらやらが植えたジャガイモやらブドウはまだいいとして、植えた覚えのない種類のキイチゴやら何やらが勝手に生えてきてビックリするわけです。

そんな植えた覚えのない植物の1つに、アスパラガスがあります。普通に八百屋で売っているアレですな。
たしか2000年ぐらいからですかね、植えた覚えのないアスパラガスが勝手に庭から生え始めていまして、何もかまっていなくてもニョキニョキ出てきて2m越えになって葉っぱを広げるのが毎年恒例になっております。

↑そんなアスパラガスが今年も生え始めました。

今年はアスパラガスが勝手に生えるそばの地面をほっくりかえして畑にするプロジェクトを進めておりまして、もう生えないかと思っていたんですよね。
だってアスパラガスの根っこがどれかわからないんだもの(=ω=A;

草を刈る時に面倒だからって枯れたアスパラを切ったのがまず良くなかった。
まぁいちおうアスパラガスの根っこはだいたい見覚えがあるので大丈夫と思っていたんですけどね…掘ってみたらドクダミの根っこ群との見分けがつかなかったのよね…参ったねこりゃ(;ω;
だからもうアスパラの可能性のある根っこは片っ端から取り置いていたんですが、恐ろしいほど根っこだらけになってしまってもう諦めていたんですよ。

そんな状況だったにもかかわらず、こうしてしっかりと生えてきてくれたのには関心します。根っこ半分以上切って捨てたのにね(=ω=;
とりあえず今年は収穫しないで、このまま養生させようかと思います。

あとついでと言ってはなんですが、

↑水入れプランターの睡蓮も葉を広げ始めました。
あまりにも落ち葉や枝が入っていたのでそれを取り除き、ついでに株分けできればと強引に引きずり上げて切ってみたのに刺激されたのか、どんどんと葉を広げ出しています。

↑こんな感じで浮上するのです。

しかし期待の株分けした(というか適当に切った)方はそのまま水に浸かっており、期待に応えてくれるか微妙な状況が続いております。
まぁ運がよければそのうち葉っぱを出すでしょう。もしそれが無理でもマツモが繁茂すればとりあえずよし。

こんな感じで、介護のストレスをヤツアタリ気味にぶつけながら庭の改造はまだまだ続くのです…適当に切ってあまった土と一緒に鉢に突っ込んだフキはやっぱり生えてきた…フキってシャレにならんほど丈夫なのよね…

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