2.5GHz帯の次世代高速無線免許は新規事業者へ～総務省の方針案(ケータイWatch5/15)

総務省が2.5GHz帯を使った次世代高速無線通信を、既存3Gサービス事業者ではなく基本的に新規事業者に割り当てるという方針を示したそうな。
利用可能な80MHz幅の内、30MHzずつ2つの帯域を全国展開する移動通信サービス向けに最大2社に割り当て、残りのうち10MHzを各地域の固定的な利用へ割り当てる方針だそうな。
2.5GHz帯による高速無線通信サービスについては「モバイルWiMAX」「次世代PHSシステム」「iBurst」「IEEE802.20」などがあるらしい。

「3G事業者およびそのグループ会社以外の者に割り当てる」ということは、当然ウィルコムもOKってことよね。いちおう株主にKDDIおるが筆頭ではないしグループから出されちゃってるし。
てことは他を見渡しても、ウィルコムとアッカぐらいしかいないんじゃないですか、今のところは(＠▽＠
これは是非ウィルコムにゲッチして欲しいものです。