WX321Jのモックもじっくり見てきました。
ウィルコムカウンター八戸店でWX321Jのモックもじっくり見てきました。
↑左からWX310J、WX321J、そしておらのボロボロの京ぽん。
よく見るとWX310JよりWX321Jの方が若干長い。
また指紋センサーの読み取り部がWX321Jになって小型化しているようです。
キーの形状も若干変わっていますがそれは後ほど。
↑背面はこんな感じ、やはりWX321Jになって若干長くなってます。
レンズ(四角い黒っぽい部分)の横にフラッシュ、レンズの上にマクロスイッチのようです。
↑横からはそれぞれこんな感じ。
イヤホンやメモリカードスロットなどの位置が変更されています。
またWX321Jはサイドが凹んだ感じになっています。持った感じもいい感じ。
WX310Jより若干サイズが増したのですが、かさばる印象も無く、持った感じも違和感が無いのにしっかり馴染む感じでいいですね。
←WX310J
←WX321J
WX321JになってWX310Jにはなかった方向キーが追加されましたが、それ以外にも微妙にキーが変更になっています。
テンキーの形が微妙に違うのはまぁ誤差の範囲として、テンキーの両サイドのキーの傾斜向きが違う。
WX310Jが気持ち内側でテンキーからの指の移動を想定していると思われるのに対し、WX321Jはテンキーと同じ方向に押しやすいタイプに変更。おそらくテンキーから指を移動させて使うことより、普通にテンキー同様にキーの上から押すことが多いだろうという判断なのでしょう。
また指紋センサー周りも違っています。
「Mail」「Web」キーがWX310Jのフラットなモノから内側に傾いたものに変更。これはおそらく指紋センサー周りでの指の動きを考慮してのことなのでしょう。
方向キーも内側に傾いている形状です。こえも指の動きを考慮してのことなんでしょうね。
個人的にはWX321Jのキーはかなり押しやすくなったと思います。
ただ好みでも違うでしょうね、WX310Jの方が押しやすいという人もいるはずです。
たぶん机とかに置いたままでの操作にはWX310Jの方がやりやすいんでないかな。もって操作するにはWX321Jだと思うが。
まぁざっとこんな感じでしょうかね。正直WX320Kよりはモックの出来がイマイチでした。 あとは中身の問題なので触った事がない身分ではなんとも言えないけれど、モックや情報を見る限りではたぶんWX310SAやWX310Jからの乗り換えならそんなに悪くないんじゃないかなと感じました。 |
これでOperaが入っていればおら飛びつくとこなんだが…どうして日本無線はNetFrontばっかりなんだろう…これもまた大人の事情だろうか…(=ω=A;
あとまったくの脱線。
おらリコーのCaplio G3というデジカメを愛用しています。1cmマクロが出来る素敵な子です。
まぁ稚エビ(1cm弱)を撮影するのに重宝しているんですけどね。
そのG3の1cmマクロが初めてケータイ絡みの撮影で活かされた。
それがちっぴりうれしい今日この頃です。
みんなもリコーのデジカメにすればよいのに、クセはあるけど良い子ですよ(=ω=。
▼参考リンク▼
ウィルコムの最新機種「WX320K」「WX321J」のカメラ機能比較(memn0ck.com2/12)
WX320Kのモックをじっくり見てきました。(みどりうかブログ2/13)
WX320KとWX321Jのモックがあちこち登場(みどりうかブログ2/11)
進化した指紋認証搭載「WX321J」(みどウィル支1/30)
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