ウィルコム新機種のモック(八戸鉄道・バス研究会別館ブログ2/10)
新機種のモック(ANOTHER WILLCOM NEWS 2/10)

2月15日発売のWX320KとWX321Jの予約が2月9日に開始したことをうけて、各地でモックが店頭に並び始めたようです。

八戸鉄道・バス研究会別館ブログのHIROさんはウィルコムカウンター八戸店で触ってきたらしい。
WX320KとWX321Jのモックについて、写真込みで詳しい感想を載せてあるので必見です。

ANOTHER WILLCOM NEWSさんの方は軽く「モックあったよ」ぐらいの記事ですが、何人かコメントをよせてありまして、その感想を見比べて見るのも楽しいかと思います。

そして実はおいらもWX320Kだけ見てきました、八戸のヤマダ電機でね。

おら2月9日にウィルコムカウンター八戸店行ったのよね、nico.necoのモック目当てで。
でもnico.necoのモックは無く小さなカタログだけがある状態でスゴスゴ帰ろうとしたところ、キレイなおねえさんが「WX320Kのモックきましたよ」と教えてくれましてね。
でもまだモックを出しておらず、おらもすごい急いでいたので出してもらうまで待つこともかなわず(いつもの介護で大忙し)、泣く泣く総合カタログをWX320KとWX321Jとnico.necoのパンフ奪って逃走しました(；ω；
そして介護が終わるといつもの通り8時になってると、仕方ないのでヤマダ電機に行ってみたらWX320Kのモックだけが出ていた、という感じでした。
とりあえずモックの画像もないんども感想をば。

WX320Kのモックの出来はけっこう良いと思いました。
アンテナ稼動、ヒンジ部のマクロスイッチも稼動、ボタンの押しごこちも良好。
プラスチックの塊でしかないW-ZERO3のモックとは大違いです。

おらの京ぽん(AH-K3001V)と大きさを比べたところ、やはり同じぐらいのサイズですね。
ただ受ける印象がまるで違う、WX320Kの方が一回り大きく感じるのよね。
たぶん京ぽんに比べて角が立っている形状のせいなんでしょうね。WX310Kほど大きくは感じませんが、やはりでかい感じがする。
端末を開いた時にはWX310K並みの大きさに感じる、ボタンが大きいからかな。
アルミの外装は背面液晶のある部分だけみたいね、けっこういい感じの質感になっていた。

スイッチ周りは実際に使ってみないとなんとも言えないが、ヒンジ部のマクロスイッチが使い辛くないかと個人的に思ったりもした。京ぽんになれている身としてはデジカメのレンズ位置もね。

あとは背面液晶のハーフミラー、製品もモックのあのぐらいの感じになるのかな。もしそうならバックライト無しでも時刻とか確認できそうね。
もしもっとバリバリにミラーになるんであれば個人的には使いにくいかもとか思った。

あとはまぁ実機を見ないとなんとも言えなが、思った以上に京ぽんではなかった。京ぽん感覚よりはWX310Kに近い感じというか、バージョンアップ感が外装からは感じられた。京ぽん改2というより、京ぽん改＋ぐらいの感じ。
値段もそうですが、微妙にWX300Kの代わりにはならないミドル端末かな…という予感がしまくっています。

◆2007/2/13追記◆
昨日ヤマダに行ったらWX321Jのモックも出ていました。

▼参考リンク▼
「Operaサーバーサービス」の詳細が公開(みどりうかブログ2/9)
「WX320K」「WX321J」は2月15日発売(追記アリ)(みどりうかブログ2/8)
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