海底下にＣＯ２封じ込めへ　環境相の許可制、罰金も(Web東奥2/3)

CO2を深海底に封じ込める貯留事業の実施に向けて、環境省が国会に提出する海洋汚染・海上災害防止法改正案が明らかになったそうな。
実現に向けて、規制項目などを明確化したようです。

これはCO2ハイドレードとか液体二酸化炭素の辺りの話よね。要するに高圧下だと二酸化炭素が液化したり氷になったりしたりなんだりで、それを深海の海底に埋めちゃおうということについての法改正しておこうかという話っぽい。

おら悪く無い話だと思うんすよ、うまくやれば大人しく海底に眠り続けてくれるんだし、でもちゃんと調べないでやっちゃうと大変な事になるんだし、その為に安全基準を設けたりするのは悪く無いかと。

そういえばアメリカだっけかな、油田を掘った所にCO2と水を注入して似たようなことしていたはずよね。
地圧でハイドレードよった感じになって、ついでに油田の圧力も高まって原油の出も良くなっていい感じ♪　みたいなことだっけか。なんか微妙に違う気もするが。

まぁこういったCO2の封じ込めも必要なはずですが、CO2排出も削減しないとね。
ということで、とりあえず暖房の温度を1度下げて厚着してみるのも良いかと。1人がやったところでわずかな削減でしかないけれど、それだってたくさんやる人がおれば効果はあるはずなんですな、これが。