先日、ウィルコムカウンター八戸店にWX220Jのモックを見に行ってきました。

ちょっち写真ではWX220JとAH-J3003Sのサイズが若干違うようにも見えますが、全く同じサイズです。
というのもあれだ、外装の前面パネルだけが新しい金型で、あとはみんなAH-J3003Sの使い回しのようです、節約したわけね。
さらにWX220Jのカタログ前面には大きく「I was born for the business.(意訳：私はビジネスの為に生まれたんだな、これが。)」と書かれてある通り、AH-J3003S同様完全に法人向けを意識した端末のようです。

←横からみるとこんな感じ。 形状やサイズが全く同じ、反対側面も背面もこんな感じです。 触った感じですが、相変わらず日本無線のモックはちゃんとしていると感じた。アンテナがなんか伸びなかったが、サイドロックはスライドしてくれて微妙にうれしい。 肝心のボタンはかなり押しやすくなってます。 まず数字キーが押しやすい、AH-J3003Sはお世辞にも押しやすいとはいえませんでしたからね。メールを打つ時には助かるでしょう。 あとカーソルキーとその周辺が大型化して押しやすかった。 全体的に節約しまくっている割には改善もされてあって、これはけっこう端末としては悪くないというのが正直なところです。W-OAMにも対応しているしね ただやはり個人にとっては安くはない、この機能でこの値段は優しくはない。 でもこっそり聞いた話だと、法人向けには驚きのアレで提供とか…詳細はちと言えませんが。

まぁ法人で利用する際には「ウィルコム定額プラン」での契約になるのでしょうね。
何かと比較されがちなのはソフトバンクモバイルの「ホワイトプラン」ですが、法人購入ならば意外にも費用は同じぐらいのケースも出ると思います、2年とかで計算すればトントンかあるいは…ってこともあるかもね(WX220Jをウィルコム営業部隊から購入すればね)。

ということで、法人でホワイトプランを検討している企業さんも、とりあえずウィルコムの営業をよんで話を聞いてみてはいかがかと思います。
ホントに驚きのアレが提示されるかも知れませんよ。

▼参考リンク▼
WX220Jのチラシ(PDFファイル)
W-OAMにも対応した法人向け端末「WX220J」(みどウィル支1/23)
ウィルコムカウンター八戸シリーズ
▼宣伝リンク▼