番号ポータビリティ時代の戦い方──通信事業者4社の抱負(ITmediaビジネスモバイル1/5)

ITmediaにケータイ４キャリアの抱負が載ってはる。
んだもんで、また勝手に要約して紹介してみよう！　何故ならおら疲れていて何かにヤツアタリをしたいから…(；ω；

しっかりとお客様に向き合ってMNPを勝ち抜く(NTTドコモ)

おらんどもMNPがんばったんだども、なんか去年純減しちゃったもん、初めてでショックだもん。
Butしかし(二重表現)、そんな目先のことで慌てては良くないんよ、ちゃんとお客様に向き合うこと、これ重要。
今まで以上にお客様に満足していただき、離れないようにしたいんだもん！
でもね、その為には体質改善が不可欠なんよ。とはいってもあれだ、まぁ明るく楽しく一緒にがんばるべえな。

競合他社との競争優位性を創出し、堅持する(KDDI)

まぁそれはそうとして、2007年はより世間の目が厳しくなり期待や要望もさらに高まるはず。いろんな意味で商品や技術を提供しなくてはならん。
それには「量的拡大」、「質的向上」、どちらも不可欠、それこをが名実ともに大企業といわれる為に必要なんだわさ。
でも忘れない！そう、私達は忘れない！！
「戦略とスピード」「攻めの姿勢」はKDDIは忘れない！！！！
そのために現状に甘んじることなく社員一人一人が意識を改革、仕事を変えていく「成長のための改革」が必要。
そして私は「常にお客様から選ばれ、長くご利用いただける強いブランドになること」になるであろう！！

真のデジタル情報革命を推し進める歴史的な年に(ソフトバンク)

僕やっちゃった、ついに携帯キャリアになっちゃった♪
そうよ、2007年は僕ちゃん真のデジタル情報革命を推し進める歴史的な年にしちゃうんだもんね！
でも携帯事業がまだスタート位置なのよね。
携帯はみんなのために必要不可欠な存在だし、今後は音声だけじゃなくいろんなデータ情報にアクセスしやすいものに変えて、今まで以上に使いやすく魅力的なものに僕がしちゃうんだもん♪

独自性を前面に押し出して携帯陣営に勝つ(ウィルコム)

ケータイキャリアは2007年春が最大の商戦期、ととらえている中で、戦う集団ウィルコムとして存在感を出していくわさ！
特にウィルコムが強い「音声定額」「スマートフォン」「法人市場」の3つ！　携帯キャリアも似たよったことしてくるだろうが、こっちの独自性を前面に出し切れば必ず勝ちます！むしろ勝つのよさ！！今年の干支通り「猪突猛進」、それどころか「超突猛突進」で勝つぞいな！！
そして今年はPHS12年目、干支一巡、次の12年へ向け「売上げの最大化・費用の最小化」と「スピーディな経営」を実現するのだなもし！！！！！！！！

…よし、上出来(=ω=。
部分的に妄想も混じってまったが、まぁよかんべ。
そんな感じで、各社いろいろ思惑があるようですよ。あぁ疲れた寝よう。