ついにベールを脱ぐ！仮面ライダー電王（デンオー）／獣拳戦隊ゲキレンジャー（しろくまのつぶやき12/12）
２００７年新仮面ライダー電王／獣拳戦隊ゲキレンジャー（しろくまのつぶやき12/9）

なんかあれね、来年の新しい仮面ライダーは『仮面ライダー電王（デンオー）』で、来年の戦隊モノは『獣拳戦隊ゲキレンジャー』らしい。

とりあえずライダーの方は見た目が…ゲキレンジャーはけっこう悪くないデザインに思うがライダーが…う～ん…
どんなもんでしょ。

とかなんとかいきなり言い始めるのはアレです、おら近頃の特撮、特に平成ライダーシリーズが”いちおう”好きなんです。
“いちおう”なのはあれだ、その作品によってかなり好き嫌いがハッキリするからです。

特撮嫌いな人でもけっこう楽しめる、むしろ楽しめ！！そんな感じの仮面ライダー555

個人的には555が平成ライダーの最高峰です。 あれは子供にはわからない立派な１つのドラマ作品です。まぁ「オルフェノクの王を倒してないじゃんﾌﾟﾝｽｺ（=Д=＃」という意見もあるのですが、昔の特撮や水戸黄門じゃないんですからそこいらへんはあまり重要でもないんですおいらには。 かなり私見ですが、長田結花の最後がおらにとっての555最終回です。それ以降はおまけおまけ、後日談扱いで雰囲気で楽しみました（=ω=。←異端 あとクウガよかったね、オダギリジョーの演じた五代くんはステキだった。アギトはギルスとアナザーアギトが美しかった。響鬼は第1話だけは今でも受け入れられないし、途中からガラっとテイスト変わった辺りの違和感はどうしても気になるが、それでも良い作品だったと思う。

そんな感じで今年のライダー『カブト』、ある意味斬新だけれども王道ちっくなデザインのライダーに俺様系の主人公、ヒロインは口数少なく愛想がなく、気がつくとコミカルなのか悪ふざけなのかわからないような展開が歯切れ悪く続く感じで、ドラマ的に微妙な作品とおらは感じているわけです。ついでにおら的にはキックホッパーがかっこよい。

そんな時ふと思うこと、そう、来年のライダーは何だろう？
そう思って検索したら既に取り上げているブログさんとかを見つけたので、押し付け気味にご紹介をしたわけなんですな、これが。

なんかね、とりあえず見た目だけみればおら泣きそう、なんか妙ちくりん。
でもやっぱりおらにはドラマ次第なわけですよ。正直龍騎も555も剣も響鬼も、最初見た時には「あぁ…ライダー終わったかも…」と思ったものです。
でも555と響鬼は独特の美しさと素晴らしいドラマのおかげで納得のいく存在となったし、龍騎や剣はその辺りの理由で違和感が拭えないわけです。

ということで、もしかしたら新ライダーもすごいドラマがいいかも知れない！
もしそうなら、あのデザインもかっこよく見えるかも知れない！！
と自分に言い聞かせていたりします…ガッカリする可能性は現在78％ですが…

それはそうと…
Ｙｅｓ！プリキュア５
これは…人数が増えるのか？