2007年の八戸三社大祭グランドデザイン策定

観光か伝統か八戸三社大祭将来像で議論(デーリー東北12/10)

はちのへ山車振興会が2007年の八戸三社大祭のグランドデザインを策定したそうです。
グランドデザインはあくまで『たたき台』としての存在だそうで、今後議論などを経て祭り作りに活かしていくんだそうな。

ここ数年いろんなトラブルがあった八戸三社大祭ですが、まずはこういった話し合いの場で互いに向き合うことが大事だと思います。

んで個人的な希望としては、お通りとお還りは伝統重視でいいんでないかなと。
まぁある程度観光も考えねばならんが、山車運行でのお通りとお還りはやはり神事としての側面もあるわけでして、そこを蔑ろにしては何のお祭りかと、そう思うわけです。
その為には観光客への周知やアピールなんかも必要なわけでして、その為の話合いはたくさん重ねて欲しいところです。

んで前夜祭、後夜祭はオール観光のお祭り、中日も山車についてはもうお祭り。
ここはもうはじけてがんばればいいのです、騒ぐのです。

そういう意味で伝統は伝統で大事に、観光は観光で大事にすることが必要に思います。まぁ話し合おうよ(=ω=

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