携帯3キャリアがフィルタリングサービス普及活動強化

携帯3社、フィルタリングサービス普及に向け活動強化(ケータイWatch11/20)
3キャリアが「有害サイトアクセス制限サービス」の取り組み強化(ITmedia+Dモバイル11/20)

電気通信事業者協会とドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルが、携帯電話から有害サイトへのアクセスを制限する「フィルタリングサービス」の普及活動を強化すると発表したそうな。また総務省も取り組み強化を要請したとか。

あれよね、そういうサービスがあるのに周知されていないのが問題なのよね。
ただこれって、親の意識次第の部分ってのがどうしてもあると思う。どんなに周知徹底しても親が本当に理解し活用しなければ根本的な解決にはならない。
ある意味早すぎるケータイの進化についていけてないことすら実感出来ない人がおる辺りが問題に思う。

ということで、とりあえず子供に持たせるケータイには規制かけとけ、そして親は買い与えて満足せずに子供以上にケータイの機能やサービスを熟知し活用しとけ、ってことですな。

◆追記◆
携帯3社、フィルタリングサービス普及に向け活動強化(INTERNETWatch11/20)

INTERNETWatchの記事にウィルコムについてのことも薄っすら載ってはった。

papipo!では専用コンテンツしか使えない、その他のフルブラウザ端末は前向きに検討、みたいな内容ね。

でもさ、ウィルコムのフルブラウザ端末っていろいろ端末側で設定できるんでなかったっけか?
おらの京ぽんなんかだと「機能>セキュリティ>操作ロック」とやると暗証番号入力画面になり、発信先限定(20件までかな)やダイヤル発信、Opera(フルブラウザ)やメールなどに規制を掛けられるのよ。
だから親がちゃんと管理すれば、通話先を限定したりネット閲覧できなくしたり、ということも端末で出来るということね。
まぁそれ以外でもフィルタリングできるならそれはそれで歓迎ですが、そこいらはやはり親の管理の次第ではないかとおらは思います。

コメントを残す

%d