消える前に読んで欲しい記事

「スーパーボーナス」は本当に“スーパー”なボーナスか(ITmedia+Dモバイル9/25)(注:10月1日以降リンク先記事は無くなります)
ソフトバンクは“Jフォン東海”を目指せ―ファンの最後の戯言(ITmedia+Dモバイル9/25)(注:10月1日以降リンク先記事は無くなります)

ITmedia+Dブログが10月1日に無くなります。
その前に是非呼んで欲しいのが上の2つのリンク先記事。
1つはボーダフォンの「スーパーボーナス」についての記事、もう1つはソフトバンクとなるボーダフォンへの提言、といった感じの内容です。

個人的に『HiRO’s Blog 「HiRO場」 +Dブログ支局』を書いているHIROさんの記事が+Dブログの中で一番楽しめていたのよね、内容もしっかりしているし理詰めで話してわかりやすいし。
ということでもしよかったら是非早いうちにリンク先記事を読んでいただきたいです。

とりあえず内容にはおらも共感を覚えます。
インセ廃止は悪くないがスーパーボーナスはあまりに穴があり過ぎる上にキャリアだけ有利な改悪でしかないのでね。
しかしまぁこれはインセにどっぷり漬かりすぎ&それだけに頼りきっていた日本の携帯キャリアの偏った体質に原因があるようにも感じます。つまりは乗り越えるべき課題であって、そしてその為のようやくの第一歩を踏み出したスーパーボーナスではあったがあまりにキャリアのことばかり考えるだけでまだまだ改良の余地あり、というところでしょう。

まぁこれからドコモやauがインセに頼らないプランを打ち出してくれば競争によって良いプランができあがってくるのでしょうが、現実は厳しいでしょうね、ドコモやauがインセ捨てるとは思えん。
ただ本当にユーザーのことを考えるならばインセ廃止して料金を下げ、通話できれば良いユーザーには安い端末提供でより安く、高性能端末を求めるユーザーにはそれ相応の端末料金を徴収する、という方が公平でしょう。今のインセモデルは高性能端末を安く購入できるメリットがある一方、1つの端末を長く大切に使う人ほど無駄金払うことになりますからね。

ボーダフォンには過去の悪しき歴史を繰り返さないようにと祈るばかりです。

▼参考リンク▼
さよなら+Dブログ(みどりうかブログ9/19)

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