ＩＰ電話、もろさ浮き彫り　総務省、安定通信へ作業班(asahi.com暮らし一般9/23)

リンク先記事はNTT東日本のIP電話「ひかり電話」が9月19日から３日間に渡って繋がりにくい状況になった障害についてですが…タイトルだけ見ればまるでIP電話は普通の電話よりもろいというか劣っているかのようにイメージしちゃうのがどうかなと思って記事です。

まぁ平たく言えば処理するサバに想定以上のアクセスがあって自動発信規制がかかったって話よね。たまにブログやサイトで「現在アクセスが集中して繋がりにくくなっております」と同じ様なこと。
NTT東日本の見込みが甘くてサバ増設が足らんかっただけではないかと個人的に勘繰ったりしたみたりした。

そういえば電話の場合はそういうメッセージとか流れないのかな？「現在発着信が集中している為につながりにくい状態になっております」みたいなのは…とりあえずおらは聞いたことない。
だとすると何度も掛け直してさらにアクセス過多になると。

ていうことはあれだ、 企業はもしもの時の為にIP電話以外の回線も確保しておいてはいかがだろうか！！ 例えばウィルコムの安心だフォンを契約しておくとか。 するともしIP電話や通常の固定電話がパンクしても、ウィルコム網なら生きていることがあるわけですよ。ウィルコムは携帯電話と違って災害やアクセス過多にも強いので。 しかも安心だフォンなら月1029円で済む、発信しなければわずか月1029円でお店がもう１回線もてるってわけです。まぁ発信は登録した３ヵ所しかできませんが、着信用なら十分です。 その上安心だフォンはウィルコム端末なのでウィルコム定額プランから掛けた時の定額料金範囲内になる、つまりウィルコム定額プランに加入したウィルコム端末からお店の安心だフォンに電話すれば無料ってことで相手の懐にも優しいとアピールもできる。 そんな感じで、お店や事業所などでは是非緊急回線＆ウィルコムユーザーの為に安心だフォン導入を切に願いたいところです。きっといろんな人が幸せになれますよ。

と話を強引にウィルコムにもってきてみた(=ω=A;

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