水道使用量をメールで通知する「みまもりサービス」の実地試験…PHSが使われるらしい

離れて暮らす家族の水道使用量をメールで通知、東京都水道局が試験(INTERNETWatch8/29)

東京水道局が一人暮らしの高齢者宅などの水道使用量をメールで知らせる「みまもりサービス」の実地試験を行なうと発表したそうな。
実地試験のため料金は無料、通信にはPHS端末を利用するとのこと。

まぁ普段の暮らしの変化があったら遠くの家族が気付いてあげられる、という感じのサービスを提供したいのでしょう。
気になるのはやはり、その見守られる側の通信手段がPHSだということ。
いちおうこれからのサービスに向けての実験と考えると、当然ウィルコム網を利用した端末になることが予想される。
用途からするとW-SIMよりはCSCエンジンになるのかな。

おらはちとエリア的にモニターになれないのが残念です。

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