ウィルコム、W-ZERO3[es]のタッチ＆トライを全国展開(ケータイWatch7/24)
ウィルコム、[es]のタッチ＆トライ店舗を拡充(ITmedia+Dモバイル7/24)

なんかW-ZERO3[es]の「タッチ＆トライ」、
ウィルコムカウンター八戸でもやっちゃいます！
というかもう「タッチ＆トライ」やっちゃってます！！

なんか7月22日未明にウィルコム公式サイトで告知された「タッチ＆トライ」の全国展開、その主な店舗には当初青森県内では青森市内の2店舗のみ、今日主な販売代理店実施店舗リスト(リンク先はPDFファイル)を見たらそれに八戸のヤマダ電機が加わっていたりしましたが、リストには載っていなくても今日からウィルコムカウンター八戸でも「タッチ＆トライ」が始まっていたのです！
何故今日からかというとウィルコムカウンター八戸が土日休みだから(=▽=A;

ということで、連絡をもらったおいらはトコトコとおじゃましてW-ZERO3[es]を見て触っていぢってきました。。

まず閉じた状態で京ぽんと比較、W-ZERO3に比べると小さいがやはりでかい。

そして厚さはやっぱり厚い。
数値通りの大きさ厚さ、今時のケータイよりはやはりでかくてゴツイというのが正直なところ。
ただ触るとそんなに大きさを感じない、胸ポケットにもけっこうすんなり収まって持ち運びに不便はなさそう。
これなら電話していても指差し笑う人はおらんでしょう、ぐらいの感じ(おらはW-ZERO3での電話も悪くないと思うのだが)。

キーボードを展開するとやはりけっこうデカい、実際に触っていると偏っている液晶も意外に気にならないのが不思議。
W-ZERO3に比べてキー間隔が狭くなったのですが、実際使っているとそんなに押し辛くもない。むしろminiSDスロットとかの方が開け辛かったし差し辛かった。
レスポンスはけっこう早い気がする。
と外観とちょっち触った雑感はこんな感じ。

まぁ詳しい言及はたぶん誰かやるだろうからいいとして、
個人的に一番気になる部分を試してきた。
それは液晶横状態で800ピクセル幅のサイトを横スクロールなしで表示するズームの状態で普通に記事が読めるのかどうかです。
ということで、このみどりうかブログをOpera75％表示で試してみた。

とりあえず普通に表示できた。

さらに拡大ドン、2.8インチVGA(640×480)液晶で文字が見辛いかと思ったが、小さいのに意外に見やすい。
なんだろう、普通に記事が読める感じです。
もちろん字はちっこいので人によっては厳しいかも知れませんが、全体の印象を把握しつつある程度タイトルを読むなどには十分かも知れない。
バックライトが明るいからかな、ハッキリ見えるしね。
Web閲覧にはいい感じに思いました。

正直[es]を触って「欲しいなぁ(=ω=」と思ったけれど、自分には必要ないという理性を超えるまではいかなかった感じ。
ただこれは実際触らないとわからない部分が多すぎる！
スペックとか機能とかサイズとかそういうものでなく、これは実際手にして本能で感じるべきだと感じた端末です。

あとHIROさん向けだと思った、ノートPCの代わりにはならんが出張中の更新とか書類作りには足りるぐらいの位置におる感じ。
ということで、HIROさんに限らず八戸及び周辺の方々は是非ウィルコムカウンター八戸にお越しくださって[es]を「タッチ＆トライ」してみて下さい。

ちなみに箱はこんな感じ。

▼参考リンク▼
ウィルコムカウンター八戸シリーズ
「W-ZERO3[es]」の“ここ”が知りたい（6）：どんなUSB機器を使えるのか──「W-ZERO3[es]」(ITmedia+Dモバイル7/24)