青森県に管理職常駐
2006年7月11日
青森県に経済産業省原子力安全・保安院の管理職が常駐するらしい。
これはトラブル時に直接保安院とやりとりしたいとの地元要望に応えたものらしい。
またそれとは別に、企画官、課長級の職員を青森市内か六ケ所村内に常駐させるそうな。
常駐させるのは悪くはない。
ただ問題は、そういう職員なりが正常に機能するかということであって、それができないのであれば単なるお飾りでしかない。
その辺りを真摯に受け止め、原燃の監視役として、そして地元とのパイプ役としての職務を全うして欲しいと思います。