経済産業省がネットオークションを監視

経産省、個人装いオークションに出品する違反事業者のIDを公表へ 「Yahoo!オークション」「楽天フリマ」「ビッダーズ」を監視(INTERNETWatch7/4)

経済産業省がネットオークションの監視をすることにしたそうな。
今回監視するのは個人を装ってオークションに出品している販売業者、オークション詐欺などを直接監視するのではないようですが、入金後に賞品発送しないケースなどを予防するのも目的らしい。
監視対象は「Yahoo!オークション」「楽天フリマ」「ビッダーズ」の3つ、違反者には経済産業省が「metipatrol」のIDで違反者にメールで注意喚起するとか。

キツイ言い様をするならば、ネットオークションは悪意を持った出品者もおり騙される危険性もあるのだとのリスクを理解し、その上で自己責任で行うべきものでもあります。
しかしながらその被害が後を断たぬ事から今回の監視ということになったのでしょう。
これによって被害が減る事を期待したいところですが、同時に利用者の更なる意識の向上も必要に思います。

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