東奥日報社 アドレス７００人分流出(YOMIURI ONLINE 6/25)
2006年6月22日のfメール「大量アドレス表示」についてのお詫び(Web東奥)

東奥日報が無料配信している「鰺ヶ沢ｆメール」第223号で、登録者のメールアドレスが大量流出するミスがあったそうです。
なんでも担当者のミスが原因で、登録者のメールアドレスを表示したままメール配信したそうな。
流出したメールアドレスは800人分、使用されていないメールアドレスも含まれていたため実質的約700人分の流出になるそうな。

Web東奥にもお詫びの記事が掲載されていたのですが、その記事へのリンクは残念ながらトップページではなくfメールのページ(Web東奥)でしか見つける事ができませんでした。

目立つ位置へのお詫び掲載にはリスクも伴いますが、
本当に大事にすべきユーザーにはそのような真摯的な対応こそが必要ではないでしょうか？
その部分をとても残念に思っています。

◆2006/06/26追記◆
Web東奥トップページ左のお知らせに「2006年6月22日のfメール「大量アドレス表示」についてのお詫び」というリンクが貼られました。
真摯な対応をしてくれたWeb東奥に感謝いたします。