「八戸市」「久慈市」「二戸市」らが「三圏域連携懇談会」新設へ

「三圏域連携懇談会」を新設(デーリー東北6/20)

八戸市、久慈市、二戸市と青森、岩手両県が、県境を挟んだ八戸、岩手県北地域の連携強化策を検討する「三圏域連携懇談会」を新設することにしたそうな。
詳しい内容はリンク先記事を参照してもらうとして、

これは願ってもないことです。
ハッキリ言って、八戸人は八戸市が半分岩手だと思っています。時として「岩手県八戸市」という表現がされるほどにね。
特に二戸市、久慈市との繋がりはとても強く、歴史的もかなり深く関わってきています。
というよりも、青森県と岩手県の間に「○戸県」があるぐらいの勢いで、経済的にも社会的にも深く関係しているのです。

かくいうおいらも二戸の金田一の血を引いている(=ω=。
小さい頃にはよくばさまに金田一に連れて行ってもらって、山で赤いヘビ(神社の使いなどと当家では言われています)を見つけては追い掛け回したものです。最後には神社か寺の下に潜って逃げられるんどもね。

そんな感じで元々繋がりの強いこの地域、その連携がさらに強化されることに今後期待したいです。

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